「20代の頃は食べても全然太らなかったのに今は。。」「気付けば仕事が忙しくなり中々運動する機会が減ってしまった」
「土日は疲れてて全然家から出てない」
仕事に追われたり、会食が増えたり、疲れが溜まって運動する気すら起こらなくなってしまったり、
運動はした方が良いとは思ってるけど中々できない。。そんな想いを抱いている30代、40代、50代、60代の方きっと沢山いらっしゃるんじゃないかと思います。
・・凄くわかります😭
私も営業マンの頃、長くそんな葛藤を感じながらも土日はゴロゴロしてNetflixやYouTube三昧の日々を過ごしていました。
しかしそんな私でも、あるきっかけから筋トレを始め、続けていくうちに「筋トレ素晴らしい」と思えるに至りました。
今回は、皆さんの悲痛な葛藤を心から理解しつつも、筋トレをした方が良い理由についてお話しします!
実は動いた方が疲れが取れる
「は?」
と思ったかもしれません。しかしこれは私自身も体感した事でもあり、実際言われている事でもあります。
「アクティブレスト」とも呼ばれていますが、
身体の各所筋肉に残った疲労物質は、血流によって回収されます。同時に酸素や栄養を送っているのです。
ソファに座ってぼーっとしていたり、横になってゴロゴロしていると、一見凄く疲れが取れそうな気はするのですが、実際にはそこまで解消されていない事が多いです。
激しい筋トレや10km、20km走れとは言いません。まずは簡単なストレッチやご自宅でできる簡単な筋トレで大丈夫です。
しかしどこかのタイミングで自分に負荷をかける必要が出てきます。軽すぎる負荷はあくまで対処療法にすぎません。
根本的に強くなり疲れに負けない身体を作るには、負荷を掛け、これまでより強い自分になる必要があります。
今動かさないと、後々更に身体が動かなくなる
これは中長期的な話になります。
今あなたが30代であれば40代の自分、40代であれば50代の自分への投資となるようなお話です。
「10代20代の頃は動けたけど、体が重くなってしまった」
「まあもう学生でもなく、良い年齢だし当たり前か」
これは確かに事実ですが、諦めるには早すぎます。
日常的に筋力トレーニングをする事で、70代でも20代と同程度の筋量を維持している方もいらっしゃいます。
勿論トレーニング頻度や食事、習慣等によっても個人差はありますが、
筋トレを習慣化させる事で、肉体年齢を長く若く保つと言う事が可能になるのです。
60代で定年を迎え、これからは自由に気ままに趣味をしたり旅行したりしようと思っていても、
肝心の身体が動かなければそんな気力も無くなってしまいますよね。
一朝一夕に筋肉は得られませんし、強固な身体は鍛えられません。若い頃からのコツコツとした積み重ねが後々の自分を助けるのです!
バリバリ仕事する脂が乗った年齢ほど強い身体が必要
最も仕事で脂が乗る年齢。
そうアラサーアラフォーですよね。
勿論50代、60代でもバリバリに働くかっこいいイケオジ、バリキャリの方もいらしゃいます。
というか今ガムシャラに働いている方ほど、50になっても60になっても動ける身体で長く活躍したいと思うのではないでしょうか?
20代〜30前半くらいまでは、有り余る体力に任せて休まずに働きまくる事が出来たかもしれませんが、30後半くらいからは戦い方が変わって来るのではないかなと思います。
資本である身体をケア・メンテナンスし、長く戦える身体、さまざまな環境変化に適応できる強い身体、単純にビジュアル的に仕事できそう、と思わせる為の身体。
身体を鍛えるという行為は、機能的にも見た目的にも(美容にも)効果を発揮します。
第一線で活躍する著名人、経営者、ビジネスマン、、ほど身体へのケアを怠りません。
逆に今現時点で怠っている方は身体を鍛える事で仕事への好影響が出せると言う伸び代もあります。
是非アラサーアラフォーの方ほど筋トレしましょう!!
まとめ
30を超えてから筋トレを始めた私にとって、当時いた営業での成績が上がったり(本当に関係あります)、対人関係で自信が持てたり、何より「努力すればちゃんと身を結ぶものなんだ」と言う成功体験こそが私にとっては最大の収穫でした。
30代でも40代でも50代でも60代でも、筋トレを始めるのに遅いと言うことはありません。
今この瞬間からの最高な自分を目指しましょう!
〜 高槻パーソナルジムSmoooth 〜
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